久しぶりにデートのチャンスがやってきた
普段の生活ではなかなかいい人との出会いがなくて
退屈な人生を嘆いているあなた。
婚活アプリを利用してみることも
立派な出会いの始まりですよ。
ネットで検索すれば
いろんな地域でいろんな年代に
向けた婚活パーティーも
行われています。
そんなこんなでやっと
久しぶりにデートのチャンスを
つかんだあなた。
恋愛に正解なんてありませんが
失敗をしないために
学べることはいくらでもあります。
先人の失敗に学ぶことは大事です。
今回はいろんな失敗例をもとに
久しぶりのデートでも
後悔しないデート術を学んでいきましょう。
■拒んでもいい。コンタクトは取り続けろ!
久しぶりのデートだと
ここぞというときに
躊躇して相手を拒んでしまうこともあるでしょう。
無論相手のことが嫌いで
拒んでしまったのなら
もう続きはありません。
しかし心の準備ができていなくて
躊躇してしまったのであれば
それはちゃんと相手に伝えましょう。
つながりたいという気持ちがあれば
ゲームオーバーにはなりません。
デート本番ではつい拒んでしまっても
まだ気持ちの準備ができていないこと。
お相手の方とこれからも
つながり続けていたいこと。
不器用でもかまいません。
ちゃんとつながりつづけることで
だんだん恋人になっていけます。
■プランはしっかりたてておく
相手にまかせるのもいいかもしれませんが
彼or彼女もなにも考えていなかったときは
困ってしまいますよね。
あてもなくぶらぶらと
さまよううちに会話もなくなり
気まずい沈黙に襲われる。
久しぶりのデートで
それだけは避けたいところです。
いきたい場所の候補を
あなたなりに決めておきましょう。
ふたりで楽しめて
会話の話題にもできるような
スポットを選びましょう。
あらかじめ彼or彼女の趣味は
聞いておいて相手もあなたも
楽しめそうなイベントを
探してみてはいかがでしょうか?
美術館や博物館では
定期的に違った展示を
行うので面白そうなものがあれば
チェックしておきましょう。
■服装はあまり気合いを入れすぎない
服装はあまりにも気合いを
入れすぎると場違いなまでに
かしこまったものを
選んでしまうことがあります。
ドレスコードがあるような
場所にいく場合は別ですが
あまり服選びに力むことはありません。
普段着ているものよりも
ちょっとおしゃれな感じ
を心がけましょう。
また女性は最初のデートでは
白の服は避けた方がいい
といわれています。
白は結婚を連想してしまう
色なので最初のデートで
いきなり全身白で攻めてしまうと
男性は思わず引いてしまうそうです。
■なるべくワリカン
男性にすべておごらせてしまう
女性は多いと思いますが
最初のデートの鉄則は
必ずワリカンです。
その心は
失敗しても禍根は残さない
ということです。
下手におごってもらって
下手な借りはつくらないように
気を付けましょう。
■睡眠はよく取っておく
緊張のあまり前日よく眠れなくて
デート中ずっとあくびをしていた
なんていうエピソードをよく聞きます。
横であくびをされている方は
つまらないのかな?と
いらぬ心配をしてしまうことに。
前日ぐっすり寝ておくことが
最も望ましいのですが
もし眠れなかったら
昨日よく眠れなかった
ということをちゃんと
伝えておきましょう。
■待ち合わせ5分前
毎回当たり前のように
2-3分遅刻してくる人がいます。
たった2-3分でも
人によってはそこに
だらしなさを感じるものです。
5分前にはついていた
というのが最初のデートで
相手にいやな思いをさせない配慮です。
■相手は楽しんでくれているか?
完全にデートの主導権を
握ってしまい
自分だけが楽しんでいる。
それではデートの意味がありません。
デートはふたりで楽しむもの。
あなたが楽しくても彼or彼女は
楽しんでくれているかな?
その気配りは忘れてはいけません。
明らかに相手がつまらなそうにしているときは
相手の要望をさりげなく聞いてみましょう。
久しぶりのデートで
舞い上がって相手が
みえなくなっていませんか?
私が主役ではなく
好きな人をおもてなしする。
そんなスタンスでデートを
楽しめればお互い悪い気は
しないはずです。
■まとめ
久しぶりのデートでも
後悔しない気配り。
一番大事なのは
背伸びして無理やり
理想の自分を演じてしまうのではなく
素のあなたを相手に受け入れてもらうこと。
肩肘張らずに自然体の自分で
リラックスして久しぶりの
デートに臨みましょう。