■彼女を楽しませたいけど迷ってしまう
明日は彼女とのデート。
しかしなにもプランを考えていなかった。
そんなときはまず彼女に
行ってみたいところの候補を
聞いてみましょう。
彼女自身が行きたいところなので
おそらくハズレはありません。
悩んでしまうのは彼女も
特に行きたいところがない
という場合です。
実はこんなときこそ
彼女の心をわしづかみにする
チャンスなんですよ。
あなたが素敵なデートプランを
提供することができれば
彼女は大喜び！
あなたの株がぐっと上昇します！
■女性が行きたい初めてのデート
・まず最初は相手の趣味が観察できるスポット
とりあえずデートの流れでランチの後に彼女の好きなお店でショッピング
というのは初めてのデートにいいかもしれません。
彼女の趣味を知ることができますし
金銭感覚も垣間見えますよね。
最初のデートでいきなり高いものを
買わせるような金銭感覚なら
ちょっと警戒したほうがいいかもしれません。
初めてのデート記念に軽くなにか
プレゼントしてあげると
彼女にとっても思い出になりますし
ずっと大切に持っていてくれるかもしれません。
・ロマンチックな場所は間違いなし！
最初のデートで絶対に失敗しないスポットは
ズバリ、ロマンチックな気分になれる場所です。
昼は照明が美しい水族館のあとで
おしゃれなカフェ。
夜は素敵な夜景が見えるレストラン。
これで喜ばない女性はおそらくいないでしょう。
■彼女が喜ぶいつものデート
いつものデート（普段のデート）はあなたの
日常を彼女に披露する場所です。
結婚生活の予行演習といっても
過言ではありません。
特別なデートではなく
いつものデートをどのように過ごすかによって
彼女のあなたに対する評価が左右されます。
まずはデートの回数を重ねることです。
そして二人でいて心地いい場所をみつけましょう。
もちろんその場所はあなたの部屋でも
まったく構いません。
彼女といて居心地がいいと感じるのなら
どんな場所でも素敵なデートスポットになり得ます。
おいしいワインを飲みながら面白いDVDを
二人で楽しむのもいいでしょう。
いつものデートで彼女が心地よさを
感じているのなら彼女はずっと
あなたと一緒にいたいと思ってくれるはずです。
■たまにいくデート
いつものデートばかりが
毎回続いても彼女につまらない人と
思われてしまいます。
たまには気分転換で
動物園や遊園地に。
子供心に帰れる場所で
無邪気に楽しむという時間も
貴重ですよ。
動物たちやアトラクションを通して
今まで知らなかった彼女の表情を
垣間見ることができたり。
普段の生活を忘れて
存分に楽しむ１日は
あなたと彼女の絆を
強いものにしてくれるはずです。
■マンネリしないためのデート
いつものデートとたまにいくデートの
繰り返しでいい加減もうまんねり。
そんな長く連れ添った二人に
新しい刺激を与えてくれる
3つのデートプランを提案します。
・カラオケで新しい魅力を発掘
たまにはカラオケで彼女の最近の
曲の好みを知るのもよし。
新たな彼女を発見する機会にもなるんです。
普段聞いてる曲というのは
時間の経過とともに刻々と
変わっていくもの。
定期的にカラオケに行くことによって
お互い今ハマってる曲を披露しあう。
またはその時の気分を歌で表現するのもよし。
思い切って歌でプロポーズなんていうのも
ありだと思います。
カラオケで歌ってる時間というのは
お互いをさらけ出す時間。
なかなかいい刺激になるはずですよ。
・居酒屋で深く語り合う
渋い居酒屋さんは
長年連れ添った二人のためにあるようなもの。
薄暗い店内で積もる話を
おいしいお酒を飲みながら
延々と語る。
お互いの理解がより深まるひととき
ではないでしょうか。
・ドライブで遠出
気分転換の王道といえば
ドライブしかないでしょう。
ドライブは初めてのデート
いつものデート、たまにいくデート
全てのステージで好印象な
デートプランです。
あてもなく海や山を眺めながら
彼女と二人きりで同じ景色を
共有する時間。
ドライブ先でのケンカも
ご愛嬌といったところでしょう。
お付き合いには山あり谷あり。
ドライブというのは
恋愛の象徴でもあるように思うのです。
■まとめ
初めてのデート、いつものデート
たまにいくデート、
マンネリしないためのデート。
4つのステージについて
まとめてみましたが
いかがだったでしょうか。
ただいつもだらだらと
デートを繰り返すだけでなく
このデートはどのステージなのかを
意識することでメリハリを
つけていくと二人の記念日も
忘れることはありませんし
マンネリも回避できます。
もちろんあなたがデートの
パターン作りをして彼女を
リードしていけばとても
頼もしい彼氏です。
しかし彼女の意見や好みも
ちゃんと取り入れてあげる
配慮も忘れずに。
俺についてこい！といわれて
素直についていく女の子は
今となっては本当に希少です。
肝心なのは彼女に喜んでもらえることなんです。
