女の子が見てかわいい!でも男性は嫌いなんだそうです・・・
毎年さまざまな新しいファッションスタイルが登場しますが女の子は思わず流行に乗ってしまいがちですよね?
女の子の間ではおしゃれでかわいいと評判のファッションでも男性から見るとイマイチだったりするんです。
特にデートという場面ではイマドキのファッションでビシッと決めたくなってしまいます。
でもそれって彼氏にドン引きされているかも。
女の子の感覚ではわからない男性から見るとドン引きファッション。
いったいどんなものが挙げられるのでしょうか?
大きなフレームのメガネ
小顔効果があるということで大きなフレームのメガネをかける女の子たちがいます。
いわゆるアラレちゃんメガネですが男性ウケは残念ながらいまいち。
そもそも女の子のメガネというのが男性には好意的に受け入れられていないのが現実。
メガネの存在を強調するような大きなフレームは男性からみると少々引いてしまうのだとか。
ガウチョパンツ
大人の女性っぽいスタイルとしてガウチョパンツが女性の間で人気です。
しかしこのガウチョパンツがおばさんみたいだと男性の間で不評なのだそうです。
丈の長い、スカートでもズボンでもない中途半端なシルエットがあまりにも古風すぎるせいなのでしょうか。
どうかしたら現代版ハカマに近いスタイルですよね。
背の高い女性が着ればそこそこかっこいいかもしれませんが確かに背の低い女性が着るとはかまのように見えてしまいますよね。
同じ理論で行くならロングスカートも男性ウケの悪いファッションである可能性も高いですね。
そもそも丈の長いロングスカートで連想してしまうのが80年代のヤンキー女性。
やはり現在では丈が長いのはダサい要素なのかもしれません。
オーバーオール、サロペット
子供に着せるととてもかわいいオーバーオールですが大人の女性が着ると男性ウケが良くないようです。
お前はスーパーマリオか!とツッコミを入れたくなるようなスタイルにどうも女性らしさを感じないのでしょう。
着るとするならズボンの丈を短くしてちょっと露出を高めにして着こなすなどの工夫が必要です。
30代、40代の女性が着る場合はかなりイタいファッションだと見なされてしまうので気をつけましょう。
ハイウエストパンツ
丈の短いトップスにハイウエストパンツ。
これってかなり男性ウケが悪いみたいです。
よほどお尻の形がキレイで足スラッとしていなければなかなか着こなしが難しいスタイルですよね。
下手するとお尻のデカさと足の短さが強調されてしまうファッションです。
よほどスタイルに自信のある方以外はあまりオススメできません。
ハイウエストパンツといえばお尻の形をキレイに見せるために下着として着るものもありますよね。
洋服を着た時のシルエットはキレイでちょっとスタイルを良く見せたい場面では重宝します。
また冬には保温効果もあり手放せない人もいるのではないでしょうか。
ただし夜の営みには不向きです。
ブリジットジョーンズの日記のワンシーンをご存知でしょうか?
彼との本番に思いっきりハイウエストの下着を身につけていたブリジット。
おばさんみたいだと彼に散々からかわれてしまいます。
ブリジットの彼は嫌いじゃないとは言っていましたが「好き」だという男性はかなり少数派なのではないでしょうか。
ロリータファッション
ロリータ、ゴスロリ。
一部の女の子には憧れのファッションですがデートに着てこられると男性は困ってしまうファッションのようです。
さすがにロリータファッションの女の子を連れて歩くといやでも目立ってしまいますよね。
同じ目立つにしても着物はまだ好意的に受け入れられるようですがフリフリのレースのロリータファッションはどうも男性が入っていけない世界のようです。
へそ出し、露出
男性はセクシーな女の子が大好き!
のはずなのですが・・・
へそ出しやきわどい露出は案外嫌いな男性が多いのだそうです。
セクシーな女の子が好きとはいっても、自分の彼女には清潔感や清楚さを求めるのが男性・・・。
合コンや飲み会などではいいかもしれませんが、デートで彼に対して挑発的なファッションで臨むのはあまり良くないようです。
花柄、レース
全身花柄のワンピースやフリフリのレースのスカートもロリータファッション同様男性の理解できない世界のようです。
女の子は好きでも男性はあまり好きではないの代表格なようですね。
男性の好みは女の子の基準では難しいものがありますね。
まとめ
幼稚なファッションやアニメっぽいのは男性にはウケがあまり良くないようですね。
基本的に男性は「女性らしい」は好きだけど「女の子らしい」は苦手なようです。
大人の女性で決めよう!と思ってもガウチョパンツはNGだったり。
男性ウケが悪いファッションというのは本当に見極めが難しいです。
デートの前に彼にどんな服で来てほしいかリクエストしてもらうのも一つの手ですね。